消防法に関る消火器のリサイクル、防災・消防設備（火災報知器・消火栓・誘導灯）の設計・施工・管理

設備の資料があれば見せて下さい。弊社は経費を抑えるようにしておりますので、他社よりもお安くできる可能性があります。また、資料が無い場合は現地を調査させていただき、お見積もりを提出させていただきます。

お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談下さい。

消防署からの指摘書類を見せて下さい。もっとも負担の軽くできる方法を考えてご相談致します。

改修は、法的に必要なだけではなく、住んでいる方、テナントで入っている方の生命・財産を守るため、改修必要箇所がある場合は、早目に改修が必要です。
また、罰則は、最大１億円という巨額な場合もあります。

改修計画書は、ビルオーナーの責任において、改修の意思と、いつ改修を実施するのかを所轄の消防署に提出する書類です。できる限り早目に提出をしましょう。
改修計画書に記載する事項は、改修設備名、改修項目、改修予定日です。
また、長期に渡る工事が必要な場合は、その予定期間の記載も必要です。

10年以上の建物は、3年ごとに連結送水管および消火栓ホースの耐圧試験が義務化されています。

お見積りは無料で承っております。建物の設計図をお送りいただき、これを元にお見積り致します。
お見積りの算出に現地調査が必要な場合もございますが、その際も無料で承っております。

まずは、お気軽にお問合せ下さい。

一般家庭でよく使われている消火器は、粉末と強化液のタイプがほとんどですが、その場合、製造年から5年経過した薬剤は交換時期です。
また、消火器本体の耐用年数は8年ですので、ラベルの製造年を見て確認して下さい。

間仕切りをする場合でも、密室にならない場合（完全に天井まで仕切られるのではなく、上部が空いている場合）などは、消防設備の新設義務はありません。
ただし、ベルの音などが聞こえない場合は問題となります。消防法上問題はございませんが、いざというときのために、警報ベルの増設をおすすめ致します。

詳しくは、お問合せ下さい。

新築住宅については平成18年6月1日から義務化が始まっております。既設住宅については各市町村条例により適用期限が定められています。
例）仙台市　平成20年5月31日まで

詳しくは、お問合せ下さい。

2010年1月1日環境省告示により、消火器工業会が広域認定制度を利用して消火器を広域的にリサイクル処理することが可能になりました。
お客様の消火器を回収し、リサイクルを行なうために指定のリサイクル処理施設へ配送して、消火器の再資源化を行います。

『消火器リサイクルシール』をリサイクル窓口で購入いただきます。

リサイクル窓口（特定窓口と指定引取場所の2種類）にお問い合わせください。
窓口までの回収方法によってリサイクルシール代のほかに別途、収集運搬・保管費用が必要となりますので、お近くの窓口の方へご確認ください。
窓口がわからない場合は、【消火器リサイクル窓口】で、検索してください。

お客様より回収して消火器は、リサイクル施設へ配送し、選別・解体を行ない、それぞれ用途毎に加工・処理し、材料として再利用します。

消火器リサイクル窓口を検索し、お近くの窓口にお問い合わせください。
(株)櫻井防災　※宮城県内のみ
電話：022-231-8533　
【受付時間】9：00〜12：00、13：00〜17：00 　※土、日、祝日　弊社指定休日を除く